さいたま市は鰻の街でもありますが、100年以上も前から高校サッカーでは輝かしい成績を残し、近年ではJリーグチームを2チームも有す名実ともにサッカーの街です。
そこで、うなぎ煎餅の第二弾(姉妹品)として目指したのが「赤色煎餅」でした。
煎餅生地に赤パプリカを練り込み、さらに表面にも唐辛子。勝利をめざし、敵のガードを鰻のようにスルリとかわす戦う煎餅として誕生しました。
FIFAワールドカップ日韓大会で使われたサッカー専用スタジアム「埼玉スタジアム2002」での試合の際は勝利の願掛けとしても食されると噂の名物煎餅にまで成長しました。
サッカーファンの方へのプレゼントに 受験生への縁起物として地元さいたまの量販店・百貨店・スーパーの銘店コーナーでお土産品として並ぶ、さいたま土産です。
お客様の声
- ●唐辛子入りで、パンチが効いてて美味しい!
- ●辛いけど、うなぎ煎餅の美味しさもあって好きです。
- ●最初の一口目でかなり唐辛子が伝わってきますね。
- ●ピリ辛なので、冷えたハイボールにスゴク合います。
そこで洋食の定番、各家庭での味付けも違う「ナポリタン」を煎餅にする事が課題でした。
市販のナポリタンソースを何種類も試食し研究を重ね、何種類ものケチャップやトマトソース等をブレンドしましたが煎餅には馴染まず、さらに焼きや乾きに多大な時間を要するため、依頼した製造元から辞退を申し出られ、別の製造元に依頼しましたがそちらでも辞退され、製造をあきらめかけた頃偶然のきっかけで完成しました。
大宮区の色「オレンジ」煎餅にするには、トマト粉末と20種類の野菜汁を使う!構想から1年以上を費やした渾身の煎餅です。
うなぎ煎餅・うなぎレッド煎餅同様、さいたま新名物として発売。各種メディアでも取り上げられ、子供から大人にまで愛される大宮土産の定番としての地位を守っているヒット商品です。
お客様の声
- ●よくぞここまでナポリタンの味を再現できた。画期的な煎餅。
- ●トマトとナポリタンを適度に融合させたバランスが光っている!
- ●ナポリタンと煎餅?と思って食べたら美味しくてビックリしました。
- ●これは新しい味! とっても美味しい~!!
ナポリタン煎餅同様さいたま(大宮)土産の第二弾として、さいたま市で世界盆栽大会が開催されるタイミングで発売しました。
大宮は“BONSAI”の街として今では世界中から盆栽ファンが訪れる聖地です。
盆栽と言えばイメージされるのが「松・竹・梅」!!
大宮の観光名所「大宮公園」には盆栽でも使われる赤松が生息し、その下には松茸(松・竹)が生えることから松茸粉末と、梅シソ粉末を煎餅タレにブレンド。
目で楽しむ盆栽をイメージし、煎餅表面には大葉を使用。
『松茸粉末・シソ梅粉末』で絶妙な味付けを加える長年の経験と、大葉を崩さずに盆栽に見立てて仕上げる繊細な職人技が必要なため、工場での大量生産ができず、地元さいたまの煎餅屋さんご夫婦に煎餅づくりをご依頼。
盆栽煎餅は、職人の手間暇をかけて作った逸品です。ぜひ、この風味とハーモニーをご堪能ください!
お客様の声
- ●大葉の香りが煎餅を噛む時にじんわり伝わってきてとても美味しいです!
- ●シソの葉と梅が醤油とマッチしていて、美味しいですね~。
- ●松・竹(松茸)・梅 というシャレも気に入りました(笑)
- ●松茸の粉末と本物の大葉を使っていて、お土産にも良いですね。
意外と県内外でも知られていませんが、狭山茶は日本三大銘茶の一つであり
埼玉自慢の県産品です。
狭山茶は他の産地と違い寒冷差が激しく年1回しか収穫が出来ない貴重な茶葉です。『狭山茶煎餅』は、三代続く茶農家が手塩にかけて育てた甘味があり味わい深く飲める、茶葉の中でも特に煎餅作りにも適した茶葉だけを厳選して贅沢に使用。
煎餅生地には、埼玉県が長年かけて育成した農薬を可能な限り減らした、学校給食にも使われるほど安心安全な品種『彩のかがやき』(※)を丹精込めて育てている『さいたま市見沼区界隈』のコメ農家さんの「美味しい新米」だけで作っています。
(※彩の国埼玉県「彩のかがやき」についてHP参照)
大量生産できないため、ご夫婦で営んでいる さいたま市の煎餅屋さんご夫婦に、特別に作っていただいています。
発売すぐに埼玉県より、優れた県産加工品としての認証「プレミアム認証」を付与された逸品です。
お客様の声
- ●狭山茶の風味が上品で、とても美味しいですね。
- ●当然お茶うけにも合うし、さっぱりしていて美味しかったです。
- ●お米もさいたま市産というところに県民愛を感じます!
- ●意外に白ワインにも合って、おつまみに最高です。